STYLE TRIATHLON┃メダリストのトレーナー経験!?現役トライアスリートにインタビュー!

STYLE TRIATHLON┃メダリストのトレーナー経験!?現役トライアスリートにインタビュー!

今回の登壇者は宮本恒平さん(23)です!

 

 『STYLE TRIATHLON』 は、トライアスロン初心者からトライアスロン経験者の幅広いトライアスリートに、トライアスロンの更なる魅力を最大限に知ってもらうために発信している記事です!!


▼宮本 恒平さん
・年齢 23
・職業 コンディショニングトレーナー


宮本さんの普段のお仕事はコンディショニングトレーナーです!!
なんと東京パラオリンピックのメダリストの和田さんのトレーナーもされているそうです。
またガイドランナー(視覚障害者の陸上競技において、ロープや声などを用いて選手を誘導するランナーのこと)としても活躍されています。



Q.トライアスロンをはじめたきっかけを教えてください!


A.両親が2人ともトライアスロンをしていて
幼い頃からよくレースを見にいっていました。
なので一番身近なスポーツがトライアスロンでした。

また、4歳から19歳までずっと水泳をしていてました。
両親に連れられてレースに行くうちに
中学生時代でバイク(自転車)に興味を持ち
大学入学と同時にトライアスロン部に入部しトライアスロン人生が始まりました!


Q.トライアスロンのどこが好きか?

A.3種目あるところが飽きないです!🔥
また、「かけひき」ができる所がたまらないです。
苦手な種目のために体作りを行う練習の過程も好きですし
コース取りを戦略的に行うところも好きです!


Q.やりがいを感じるときは?

A.なんといってもフィニッシュのゴールテープを切ったときですね。
実はランが苦手でした・・・でも調子よく走れた時は嬉しかったです。
(エピソード)
四国の日和佐ウミガメのレースで『総合6位』で入賞した時は嬉しかったです。


Q.練習はどのようにしていますか?

A.仕事の合間をぬってトレーニングは行っています。
家からプールまでの距離(5km)をジョグして、その後にプールに入ります。
また、ガイドランナー(ブラインドの方と伴奏を行う人)としてランをしています。
休日は、ロングライドを元トライアスロン部の先輩と行ったりしています。
今でも大学で出会ったトライアスロン部の仲間との関係は続いています!


Q.トライアスロンエピソードがあったら教えてください!!

A.大学一年生のデビュー戦が一番記憶に残っています!
「インカレ」という予選のレースに出場した時、その日は丁度気温が上がったレースでした。沢山の人がリタイアする中で自転車のポジション取りもうまくいき、ランを上手く進めることができました。
沿道から「1年生がこんなに早く順位入りしてる」など聞こえて走っていた時はめっちゃ気持ちよかったです!!

 

 

Q.ストイックエピソード

A.家から大学までの通学距離が50km離れていました。
1年生~3年生の間は雨の日以外は往復自転車で通っていました!
(それは本当にストイックすぎますね!!)

 

 

Q.次に大会があったら出ますか!?

A.そろそろ出たいですね!!特にコンディションがいい時はレースに出たくなります。
今は練習もできていて準備もできているので、出場したいです。

 


これからも宮本さんのトレーナーやアスリートでの活躍を応援しております。宮本さん今回はインタビューにお答えいただき誠にありがとうございました。

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